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HIS導入(更新)
病院情報システム(HIS)は基幹電子カルテシステムを中心とし、多くの部門システムにて構成され、昨今の医療機関においては診療やリスクマネジメントになくてはならない重要なものとなっております。
現行抱えている問題や要望の抽出から次システムで求める要件を定義し、各システムのデモの実施、予算書案の作成、選定の支援、選定後は導入の進捗の管理までを行います。
- 現状整理
- 幹部ヒアリング・部門ヒアリング
- 問題点・要望等の整理
- システム整備範囲の検討
- 予算案の作成支援
- 仕様書案の作成支援
- 意見招請支援
- 選定支援
- システム構築管理
- システム検収支援
ネットワーク構築
病院情報システムはネットワークに接続して初めて機能します。
今までは院内のみの接続であったものが、最近では院外のネットワークにも繋がることが多くなり医療DXの推進に伴い投資額が費用対効果性を考慮した際、収益がカバーできずに財源措置をどのようにするかなど検討すべき問題点・課題等があります。
また医療機器の高度化によりデータの量が増大し、安定した病院情報システムの稼働には最適化されたネットワークの構築が重要となってきております。
- 現地調査
- 幹部ヒアリング・部門ヒアリング
- 問題点・要望等の整理
- 整備範囲の検討
- 予算案の作成支援
- 仕様書案の作成支援
- 意見招請支援
- 選定支援
- 構築管理
- 検収支援
セキュリティSYS対策
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインは、新たなセキュリティリスクへの対応、クラウドサービスなど新技術への対応、ランサムウェアに代表される攻撃への対策等が追加され、令和5年5月には第6版が最新版として公開されています。
長時間・長期間にわたり病院情報システムが利用出来ず、診療と経営に大きな支障が出る事例もあり、医療機能停止を免れるための対策について支援いたします。
- サイバーセキュリティ対策
- バックアップ
- ネットワークのセキュリティ